花園ラグビーの日生結記念イベントに参加しました

緊急事態宣言が明けてすぐ最初の土曜日、天候も良く雲一つない青空の下、花園ラグビー場は本来の盛り上がりを戻しつつあります。

家族連れからラグビーやっていたんだろうなと思われる体格のいい方々など多くの方が来場されていました。

晴天の中フィールドを縦横無尽に走り抜けるラガーマン達

それを後押しするかのようなハイテンションなアナウンス。

嫌がおうにも盛り上がるスタンド。

皆さんそれぞれに楽しんでおられるようでした。

で、私はどうかというと朝の7時から準備をして皆さんの来場を待っていました。

当日は漫才師のモンスターエンジンに大阪市公認キャラクターモズやんと売り上げブースに人盛りが出来上がります。

私共のブースにはカメラ好きのお客様がこられるのですが

当日はスタンドから選手を写そうとする望遠レンズのお客様が多かったですね。

ラグビーイベントにカメラグッズの販売があるとは思わず驚いている方も多かったですが,説明を食い入るように聞いて下さり感謝の限りです。


今回のお客様は望遠レンズの所有率が高く、カメラホルスターを使うと肩やら腰の負担が多いと感じました。

話を聞くとやはり、ズボンに着けるとずり下がりベルトが腰に食い込むなんて話を聞きます。

そんなこんなでカメラホルスターは使わず望遠レンズの際にはネックストラップを使っているとの事。

でもネックストラップはそれはそれで不満があるらしく、素早く撮るために首にストラップを掛けるのだがカメラの重さで首がこる。

かと言ってたすき掛けにすると人とすれ違いざまにカメラが当たらないか気を使うのととっさの時にカメラを構えるのが遅れるとの事。

高価なレンズだけに常にそばに置いておきたいがなるべく負担は少ない方が良いい。

そんな要望を聞き出し、今回の新しい新製品ストラップを説明。

  1. 身体にフィットするので身体の負担が少なくすれ違い様にカメラの接触が少なくなります。
  2. 素早く撮影ポジションにつけることが出来るのでシャッターチャンスを逃がさない。
  3. いつも目線の中にカメラがあるので安心。

なんて他にも特徴があるのですが今日はここまで。

新製品のネット上でのお披露目はほんの少し先です。

先日商品写真の撮影が終わったところです。

クラウドファンディングの記事は写真待ちだったので仕上がり次第マクアケの審査に移ります。

ここで審査に通ると晴れて公開が決まります。

で、その時に皆さんにも告知が可能になります。

今しばらくお待ちください。

製品情報

カメラをもっとフィールドに持ち出そう。

iCarryは、様々なフィールドで活躍されるカメラマンたちにとってシャッターチャンスを逃さないために開発されたカメラギアシリーズです。カメラを身体の一部のように、スムーズに持ち運べたら、あなたが覗くファインダーの世界はもっともっと広がるはずです。

著者情報

iCarry シリーズ開発室 By 開発担当下西 毅

皆さん初めまして、Icarry開発担当の私、下西は物創りの町東大阪で働いています。バイクで日本を旅した経験をもとに、旅行用品からカメラ機器まで、誰もが思いもよらないが必要とされる商品の開発を目指しています。
このコラムではそう言った開発こぼれ話だけでなく個人的なお勧め撮影ポイントなど雑多な記事を載せていきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。

株式会社下西製作所

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